楽しさいろいろ！　チーズ図鑑

ふれあいニュース（2014.11）

11月11日は「チーズの日」です。さまざまなタイプがあるちーずですが、その代表例をご紹介します。スーパーなどで好みのものを探してみましょう！

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ナチュラルチーズ

ミルクに酸や酵素を加えて発酵させ、固めたもの。ヨーロッパを始め、世界中に1,000種類以上あると言われ、大きさも形も味も実にさまざま！

軟質タイプ

• フレッシュタイプ・・・熟成させない新鮮なタイプ　クリームチーズ、モッツァレラなど
• 白カビタイプ・・・・・白カビを繁殖させたタイプ　カマンベールなど
• ウォッシュタイプ・・・熟成中に塩水や酒で洗った香りが強いタイプ　タレッジオなど
• シェーブルタイプ・・・山羊のミルクで作られたタイプ　ヴァランセ、サントモールなど

半硬質タイプ

• 青カビタイプ・・・青カビを繁殖させたタイプ　ロックフォールなど
• セミハードタイプ・製造時にプレスして水分を抜いたタイプ　ゴーダなど

硬質タイプ

• 製造時に強くプレスして水分を抜いたタイプ・エメンタール、ミモレットなど

プロセスチーズ

• ナチュラルチーズを原料に作られます。手頃な価格で、長期保存ができるので、毎日の食卓におすすめ！　切れてるチーズ、スライスチーズ、6Pチーズ、スモークチーズなど

チーズの日の由来

チーズは、中国から現在のチーズに近い乳を煮詰めた「酥（そ）／蘇」というものが伝わったとされています。日本の歴史上でチーズの製造が確認される最古の記録として、飛鳥時代の西暦700年10月に文武天皇(もんむてんのう)が全国に「酥（そ）／蘇」の製造を命じたという記録があります。この10月は旧暦なので、新暦に置き換えた11月と覚えやすい11日を「チーズの日」として、1992年にチーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会が制定しました。

チーズは牛乳の栄養素がギュッと詰まっています。チーズ100gを作るのには、およそ1,000mlの牛乳が使われます。カルシウム量は牛乳の約6倍。ビタミンA、ビタミンB2なども多く、美肌効果があるとも言われています。また、製造工程の中で乳酸菌の働きにより乳糖が分解され少なくなるため、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人にもおすすめです。

今月の宅配専用商品の紹介

カラダ強くするのむヨーグルト

3つの力でカラダ強く（ラクトフェリン、ビフィズス菌BB536、モラック乳酸菌）配合

当サイト、カラダ強くするヨーグルトの投稿

→　http://milk-net.jp/blog/tag/lfdeli/

森永乳業、カラダ強くするヨーグルトのページ

→　http://takuhaimilk.ne.jp/products/lfdeli/

発酵パワーで寒さに備えましょう！

ヨーグルトもチーズも発酵食品です。発酵食品は、栄養価が高く、吸収率もよいのが特徴です。日に日に寒くなるこの季節。手軽に摂れる発酵食品を食べて、元気に過ごしましょう！

当店お届け価格：140円（税込み）／1個

☆配達曜日に合わせて1個からお届けします。

☆通常の配達に合わせて、月数回のお届け等、ご希望を承りますので、お気軽にお問い合わせください！

※宅配価格は記事掲載時のものです。こちらから最新価格をご確認ください。

お申込みは

宅配のご契約やサンプルのお申込は森永乳業のWEBより申し込むことができます！　→　こちらから♪

当店配達エリアのお客様は、【その他欄】に「盛岡北ミルクセンターの配達希望」と明記していただければ嬉しいです(^^♪

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