森永カルダスについて

Q．カルダスの成分を教えてください？

A．森永乳業のサイトで、ご確認をお願いします。

http://takuhaimilk.ne.jp/products/cardas/index.html

（森永乳業㈱のHPが別ウインドウで立ち上がります）

Q．カルダスは牛乳ではないのですか？

A．カルダスは法令上では「乳製品乳酸菌飲料」となります。

森永カルダスの主要性な成分は牛乳ですが、ビフィズス菌、カルシウム、鉄分などを強化してありますので、表示上は、『乳製品乳酸菌飲料』となります。
他に「加工乳」「乳飲料」「乳製品乳酸菌飲料」「乳酸菌飲料」があります。

Q．カルダスを温めて飲みたいのですが？

A．人肌程度の加熱に留めていただく事をお勧めします。

森永カルダスは生きたまま腸まで届くビフィズス菌（BB536）の作用で、厚生労働省から特定保健用食品（トクホ）に認可されています。
ビフィズス菌の死滅温度は45度と言われており、温めて飲みたい場合は人肌程度までの加熱に留めていただく事をお勧めします。

Q．スーパーで買っている牛乳と比べて高い？

A．森永カルダスは宅配専用商品で中身の成分を考えると経済的ですよ。

確かにスーパーの普通牛乳の方が安く手に入ります。ですが、森永カルダスは通常の食事の中で摂りにくいカルシウム、鉄分、さらに整腸作用のあるビフィズス菌を加えたバランスの良い最高の機能性食品です。これだけの物を他の手段で摂る事を考えるなら、とても経済的です。宅配で毎日飲める事が、ご家庭の健康管理にもつながりますよ。

Q．ミルクカルシウムって何？

A．牛乳由来のカルシウムです。

一口にカルシウムと言っても、その種類は様々で吸収率にもそれぞれ違いがあります。
ちなみに、おもなカルシウムを200mg摂取した場合の吸収率を比較してみると、牛乳に含まれる「ミルクカルシウム」は70.6％なのに対し、一般のカルシウム強化食品に添加されている「炭酸カルシウム」の場合48.0％と、かなりの開きがあります。
カルシウムの補給に良いとされる小魚と比べても、ミルクカルシウムの吸収率は群を抜いています。

Q．カルダスの瓶の底に沈殿している白い粉は？

A．それはミルクカルシウムです。

ミルクカルシウムは大変貴重なカルシウムですので、よく振っておいしくお飲みください。

Q．牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうのですが大丈夫ですか？

A．カルダスのビフィズス菌が乳糖の消化を助けているので、牛乳よりも飲みやすくなっております。

●牛乳を飲むと下痢をしてしまう人は乳糖不耐症のせいです。
森永カルダスには1本に20億以上ものビフィズス菌が入っており、このビフィズス菌は乳糖（ガラクトース）をエサとして酢酸を出す菌なので、飲用される時にはすでに乳糖を分解しております。よって牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうという人でも、カルダスならば大丈夫という方が多いのです。

Q．赤ちゃんにカルダスを飲ませてもが大丈夫ですか？

A．離乳期以降の赤ちゃんは大丈夫です。

離乳期までは、赤ちゃんの主食となる母乳、あるいは調製粉乳が、栄養バランスを取る上で良いとされています。

Q．妊娠中ですが、カルダスを飲んでも問題はありませんか？

A．心配なくお飲みください。

妊娠中にはカルシウムは1,000mg、鉄分は15～20mgが必要とされており、カルダスはその補給源としては最適な飲料です。それに、妊娠中はとかく便秘になりがちですので、整腸作用のあるビフィズス菌が含まれる森永カルダスを是非お試しください。

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